清澄白河
アドマチック天国の特集がとってもよかったからずっと行きたい行きたいと思っていた清澄白河にとうとう行ってきました!
滞在時間は小一時間でしたが、こじんまりしたハイセンスな町にほくほく。
ここがfukadaso(深田荘)。
一階のカフェには入らず、二階の「りかしつ」へ。
古い集合住宅をリフォームしたところで、ぴっかぴかに光る廊下がたまらない!
カフェというよりも建築目当てだったので、壁や柱をしげしげ眺めてしまいました。
ちょっとしたインテリアにも心配りがあります。
その後、てくてく歩き、陶器を扱う「青木堂」に向かいます。
トルコブルーのお皿がきれいすぎて思わず手に取りましたが、いいお値段なのでまた今度。
見てるだけでも満たされます。
途中で立ち寄ったお寺。
この小さくて角張った感じがいかにも江戸のお寺って感じがする。
京都のはもう少し奥まったところでふんわりしているけれど、江戸のほうがからりとしてて、粋だと思う。
江戸六地蔵のひとつも鎮座まします。
お地蔵さんの中でも最大級なのではないかしら。
その後、青木堂の横のTEAPONDへ。
紅茶専門店なんて初めてなのでもじもじしてると、慣れた雰囲気の人が茶葉が入ったガラス瓶を手に取り、香りをかぎ始めた。
きれいな飾りなのかと思っていたけど、実用的なものなのですね。
いろいろかぎくらべた結果、ライチフレーバーの紅茶を買いました。
よく考えたらカフェインそんなに得意じゃないけど、昼に飲めばいいか。
こうしてあっという間にタイムオーバー。
もっとゆっくりするために、また来たいなあ。