ことの本質(仕事)

仕事をするうえで原則にしていることを日々更新していく。

 

・体力ではなく知力で解決しよう。

・ツールとフローの両方を改善しなければ、余剰労働力は生まれない(片方だけでは、回る、だけの状態になる。)

・回る、というのと、うまくいっている、という状態は全く異なる。

・業務領域は、明確に設定する。

・業務領域が明確になると、それを担当する個人にノウハウが集結するため、統一的な見地から物事を判断できる。

・業務領域を言葉で表すことで、業務の属人化を防止できる。ノウハウの明文化は難しいにせよ、何の仕事をしているのかは、必ず明文化する。

・常にだれかに仕事を引き継げる状態にしておく。

・業務領域が曖昧(=みんなでやろう)は責任が曖昧になるため、「やるべきだが、やらなくても咎められない」仕事を生み出す。

・重要ではあるが緊急ではない仕事を確実に実行するには、責任者が必要だ。

・目標とは、到達地点と締切の2点セットである。後者を忘れない。

・報告は、成果+過程の両方を伝える。

・1分間賞賛を忘れない。